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『原民喜』刊行記念トークイベント 梯久美子×三浦しをん 

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著者略歴

  1. 梯 久美子

    ノンフィクション作家。1961(昭和36)年、熊本市生まれ。北海道大学文学部卒業後、編集者を経て文筆業に。2005年のデビュー作『散るぞ悲しき 硫黄島総指揮官・栗林忠道』で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。同書は米、英、仏、伊など世界8か国で翻訳出版されている。著書に『昭和二十年夏、僕は兵士だった』、『昭和の遺書 55人の魂の記録』、『百年の手紙 日本人が遺したことば』、『狂うひと 「死の棘」の妻・島尾ミホ』(読売文学賞、芸術選奨文部科学大臣賞、講談社ノンフィクション賞受賞)、『原民喜 死と愛と孤独の肖像』(新書大賞2019 第5位)などがある。

  2. 三浦しをん

    作家。1976年、東京生まれ。
    2000年『格闘するものに○(まる)』でデビュー。以後、『月魚』、『ロマンス小説の七日間』、『秘密の花園』などの小説を発表。『悶絶スパイラル』、『あやつられ文楽鑑賞』、『本屋さんで待ちあわせ』など、エッセイ集も注目を集める。『まほろ駅前多田便利軒』で直木賞を、『舟を編む』で本屋大賞を、『あの家に暮らす四人の女』で織田作之助賞を受賞。ほかの小説として『むかしのはなし』、『風が強く吹いている』、『仏果を得ず』、『光』、『神去なあなあ日常』、『天国旅行』、『木暮荘物語』『政と源』などがある。小説最新作は『ののはな通信』。

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