岩波書店のWEBマガジン「たねをまく」
記事の掲載期間を終了いたしました。本連載は2025年3月に単行本『身近な薬物のはなし』として刊行する予定です。
精神科医。国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 薬物依存研究部 部長/同センター病院 薬物依存症センター センター長。1993年佐賀医科大学卒。横浜市立大学医学部附属病院精神科、国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所司法精神医学研究部、同研究所自殺予防総合対策センターなどを経て、2015年より現職。第7回 日本アルコール・アディクション医学会柳田知司賞、日本アルコール・アディクション医学会理事。著書に『自傷行為の理解と援助』(日本評論社 2009)、『もしも「死にたい」と言われたら』(中外医学社 2015)、『薬物依存症』(ちくま新書 2018)、『誰がために医師はいる』(第70回日本エッセイスト・クラブ賞、みすず書房 2021)他多数。訳書にターナー『自傷からの回復』(監修、みすず書房 2009)、カンツィアン他『人はなぜ依存症になるのか』(星和書店 2013)、フィッシャー『依存症と人類』(監訳、みすず書房 2023)他多数。
思想の言葉:埋葬を許さず―八〇年過ぎても宙を漂い続ける女たち 平井和子【『思想』2025年8月号】
【文庫解説】スーザン・ソンタグ 著/富山太佳夫 訳『隠喩としての病い・エイズとその隠喩』
蓮實重彥 【インタビュー】映画というものを本格的に擁護したい[『図書』2025年12月号より]
大森隆男 読書とプロレス[『図書』2025年11月号より]
僕は、そして僕たちはどう生きるか(第15回)
僕は、そして僕たちはどう生きるか
広辞苑 第七版(普通版)
新村 出 編