2021年12月5日、『アカデミアを離れてみたら――博士、道なき道をゆく』の著者の方々より7名をお迎えして、オンライントークイベントが開催されました(主催:大学生協事業連合、協力:岩波書店)。題して「『アカデミアを離れてみたら』、どうなった……?――バラバラな博士たちの本音トーク」。約160名もの方にご参加いただきました。当日の様子を、前・後編に分けてレポートします。
なお、イベントの概略は『読書のいずみ』第170号にて紹介される予定です。そちらもぜひご覧ください。
【登壇者(敬称略、順不同)】
今出完(エンジニア)
岸茂樹(研究者→広告業→研究者)
高山正行(官僚)
坪子理美 (フリーランス翻訳者)
原田慧(データサイエンティスト)
森本行人(URA(学術研究支援))
榎木英介(フリーランス病理医)
司会進行:射場敏明(大学生協事業連合書籍商品課)