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僕は、そして僕たちはどう生きるか

僕は、そして僕たちはどう生きるか(第3回)

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著者略歴

  1. 梨木 香歩

    1959年生まれ。作家。小説に『西の魔女が死んだ 梨木香歩作品集』『家守綺譚』『冬虫夏草』(以上、新潮社)、『僕は、そして僕たちはどう生きるか』(理論社、のち岩波現代文庫)、『f植物園の巣穴』(朝日新聞出版)、『海うそ』(岩波書店)など。エッセイに『春になったら莓を摘みに』『渡りの足跡』『エストニア紀行』『やがて満ちてくる光の』(以上、新潮社)、『炉辺の風おと』『歌わないキビタキ』(以上、毎日新聞出版)、『物語のものがたり』『ほんとうのリーダーのみつけかた 増補版』(以上、岩波書店)などがある。

  2. 樹村 みのり

    1949年生まれ。漫画家。作品集に『悪い子』『海辺のカイン』『母親の娘たち』『菜の花畑のむこうとこちら』(以上、ヘルスワーク協会)。そのほか『ポケットの中の季節』(小学館)、『愛ちゃんを探して』『見送りの後で』(以上、朝日新聞出版)、『冬の蕾』『彼らの犯罪』(以上、岩波現代文庫)など作品多数。

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