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7/7刊行スタート 『台湾の少年』(全4巻)

台湾の少年4 民主化の時代へ

〇2022年11月刊行予定
978-4-00-061548-8
B5判変型・176頁 定価2640円(予定)
 

70年代になると、蔡焜霖は大企業の國泰グループに新たな活躍の場を得た。

蒋介石の没後も「戒厳」は続いていたが、80年代に入ると政治運動が盛んになり、時代は民主化へと向かって激しく揺れ動いていく。

だが蔡焜霖のように緑島に収容された人びとの名誉が回復されるまでには、さらに長い時間が必要だった。

 

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~準備中~
 

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著者略歴

  1. 游珮芸

    (ゆう はいうん)
    台湾大学卒業後、お茶の水女子大学で博士号取得。台東大学児童文学研究所所長。研究、教育のほか、児童文学の編集、創作、翻訳、評論に携わる。本作の脚色を手がけた。

  2. 周 見信

    (しゅう けんしん)
    台北芸術大学卒業後、台東大学児童文学研究所博士課程在籍中。絵本や児童文学の挿絵を手がけ、気鋭のイラストレーターとして活躍中。

  3. 倉本知明

    (くらもと ともあき)
    香川県生まれ。立命館大学大学院先端総合学術研究科修了。学術博士。台湾文藻外語大学准教授。専門は比較文学。訳書に呉明益『眠りの航路』(白水社)などがある。

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