岩波書店のWEBマガジン「たねをまく」
愛とは、すばらしくかけがえのないものらしい。──本当に?
小説、映画、漫画、舞台……。詩人・最果タヒが、愛をめぐるさまざまな作品に向き合い、"美しい"とされる状態に潜む”キモさ”に光を当てる。
詩人。1986年生まれ。中原中也賞・現代詩花椿賞などを受賞。主な詩集に『空が分裂する』『夜空はいつでも最高密度の青色だ』(2017年に映画化)、エッセイ集に『神様の友達の友達の友達はぼく』、小説に『パパララレレルル』などがある。その他著書多数。
『科学』2025年4月号 特集「病に挑むデータサイエンス」|巻頭エッセイ「日本はデータサイエンス先進国を目指せ」今井耕介
思想の言葉:アジア系アメリカ人意識の衝撃 油井大三郎【『思想』2025年4月号】
第2回 アルコール(1) ストロング系チューハイというモンスタードリンク
松本俊彦 「身近な薬物のはなし」
ロレッタ・ナポリオーニ『編むことは力』訳者あとがき
「薬物」を知り、上手につきあう――『身近な薬物のはなし』著者、松本俊彦氏インタビュー
広辞苑 第七版(普通版)
新村 出 編